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2006-10-24 00:00 | カテゴリ:楽天ブログ
4月28日
いわくつきの、28日。忘れられない、28日。(理由は後々)
しかも、うちの相方の誕生日。
朝早く、次の国へ旅立つ妹夫婦を寝巻きのまま、ホテルで見送り、着替えた後うちらもチェックアウト。
またミラノへ向かって電車旅が始まります。

普通に行けば、4時間ほどでミラノに1本で着けるのですが、ちょっと電車の時間が合わなくなること覚悟で途中下車。
スイスの中なら、何度降りても大丈夫な切符なので、それぐらいしないと楽しくないね。
まず、一度目下車、Lugarnoという小さな街で昼食のために下車。
この街、かなりよかった!!
駅が急な山の上に建っていて、街に行くには徒歩で降りれても、帰りはケーブルカー。
でも、そんな街も素敵です。そして、街並みがかなり素敵です。
肉屋さんやケーキ屋さん、八百屋がひしめき、活気があり、建物の色もきれい。
うちの両親も、かなりこの街を気に入っていました。
ただ、入ったレストランで、フランス語とイタリア語しか通じないのには困った(笑)
街を越えたところには湖が広がっていて(虫がたくさん飛んでいたけど)、景色も最高。
その近くにある公園には、ちいさな、メリーゴーランドヤコーヒーカップがあったり、地面盤のチェスがあったり、大人も子供もゆったり時間が流れているような感じでした。
いや、本当によかった。
また、ぜひこの街には寄ってみたい。
そして今度は、あのおいしそうなケーキを食べてみたい…。

ルガーノのマーケット。某歩き方本にも載っている写真とほぼ一緒(笑)
ルガーノのマーケット

そして、ケーブルカーに乗って駅に戻り、また電車に乗る。
1時間ほどして乗り換えのCiassoという駅に降りました。
ここはイタリアとスイスの国境の町。
外に出てみても、特に見るところはなかったので、家族で駅のカフェでエスプレッソを飲んで次の電車を待つ。
私は一人で郵便局に行って、切手を買う。
せっかく使い切りかけていたスイスフランだったのに、ここでユーロを使うことによって、スイスフランがまた増えた!!
けっこう思ったより街だったなー。
ここからバスで1時間ぐらいのところにブランド品のアウトレットがあるらしく、そのためにイタリアから来ている人もちらほら見かけました。
中には日本人も何人か。

そして、ここから事件が。
越境手続きを終え、指定の切符を買い、来たミラノ行きの電車に乗ろうとしたところ。
私たちの席に先客が座っていました。
まあ、向こうの電車のシステムとしては、まず、どこにでも座っていい。
しかし、予約者が来たら譲らなくてはいけない。
私たちは、大きいスーツケースもあったし、お父さんとお母さんが座れなかったら辛いだろうと思って席を取ったのですが。
なので、優先順位はこっちにある。
そこで、その先に座っている人(イタリア人らしいおじさんとおばさん。かなり恰幅がよくて、見た目も金持ちそう)に、英語で話しかけました。
「すいません、その席の予約チケットを持っているのですが。」
すると、そのおじさんたちは、あからさまに嫌な顔をし、まるで英語がわからないかのように私たちを無視したのです!!
ちょっと、ムッとする私。
仕方ないので、車掌さんの青年を呼び、事情を説明。
そして、車掌さんから説明してもらうことに。
そのとたん、イタリア人のおじさんとおばさんは、車掌さんに向かいもう反撃を始めました。
…人間って、言葉が通じなくても、悪意って通じるものなのです。
そして、その悪意を持っている言葉に限り、意味も通じてしまうものなのです。
私はイタリア語全然わかりませんが、でも勉強してきた単語がそういうときだけ聞き取れてしまうのです。
恐ろしき、潜在能力。
この能力が発揮されれば、私は何ヶ国語でも聞き取れること間違いない!
ついでに何ヶ国語でもしゃべれるようになりたいものです(笑)
そして、そのとき、私の耳にはこう彼らが話しているように聞こえました。
「そんな日本人なんかに、席なんか譲る必要ない!!」
そこで私、激怒!!
かなりブチ切れかけたのですが、その様子を目にした車掌さん、急遽機転を利かせて周りに席を作ってくれました。

しかし、その車掌さんが作ってくれた私の席は、そう、そのイタリア人夫婦の通路挟んだ真横。
そこで私は、そこに座りつつ、目の前に座った相方に話しかけている様子で、
笑顔で、絶対に日本語で、
彼らを暴言で呪い続けたのでした。
ミラノに着くまで1時間半
たまにチラチラと、横に目配せしつつ。
ここではかけないような言葉をつらつらと。
絶対に、この悪意は届いていたはず。
なにせ、人間は悪意なら言葉が通じなくても、わかってしまうものですからね。
たぶん、私の呪いから逃れるためか、ミラノに着いた瞬間、彼らは一目散に電車を降りていきました(笑)
だって、日本人だからと差別をするのも許せなかったし、こっちには大きいスーツケースを抱えたオトンとオカンもいたのに、優先順位もうちらにあるのに、理解しないあっちが悪い。
私は曲がったことが大嫌いのです(父親譲り。でもこのときばかりは、うちのオトンも苦笑いしていましたが)
っていうか、そんなに席をどきたくないなら、はじめから席指定しろよ!!
ちなみに、席指定は無料でできるのです。
まあ、無料のために、私もここまで怒るなよという感じではありますが、だって、おかしいもん。
あー、今考えても腹立たしい。
でも、密かに、あのかけた呪いは、今どうなっているかも気になるところです(笑)

そして、ミラノに到着後、思わぬとばっちりでのろいを受けた人が判明。
到着したのも結構遅かったので、近くのファーストフードでケバブを買ってホテルで夕食を取ることに。
そして、その夜、思わぬことが起きるのです。


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